今週の13日の土曜日、夜7時から第47回目の区政報告会を
開催いたします。
区政報告会のお知らせ
第47回　区政報告会
22年11月13日（土）　PM7：00～
長門八幡神社内会館
足立区中川3-21-2
参加費　500円
どなたでも参加できます。「政治家の集会なんてちょっと・・・・」
と思っている方も多いと思いますが、決して怖いものではありま
せん。変な勧誘も、また高い商品やあくどい儲け話もいたしま
せんから大丈夫です・・・・・。こんなことを改めて言っている事自体
怪しく感じるかも知れませんね。
ただ、一応次回の開催のお知らせをお送りしたいので住所氏名な
どを入り口で係りの人がお聞きすると思いますが、もしそれが「嫌
だな」とお感じになるのであれば、今回は「フリーで」とおっしゃって
いただければ結構です。お茶のペットボトルと軽食(おにぎり)など
の参加費五百円はかかってしまいますが・・・・・。
また、お一人での参加も気兼ねしないでご参加できるものと思いま
す。なぜなら隣の人とも会話もすることなくじっとしていることも可能
だからです。ある意味で退屈かも知れませんが、私鈴木あきらとゲ
スト(今回は阿久津幸彦内閣府大臣政務官<国家戦略、防災担当>、
内藤正光元総務副大臣、大西さとる都議)の話を聞いていただき、
質問コーナーで他の参加者の質問をじっと聞いてその答えをそっと
聞いているだけなら一言も必要ありません。もし人見知りするタイプ
の方だとしても、または初めて会う方との会話を面倒と思われる方
にも気軽にお越しいただければ幸いです。
もちろん、ご質問のある方は、手を挙げて、どしどし質問をしていた
だければ、私としてはなお嬉しいことは言うまでもありませんが。
ぜひ、一度、47回も飽きずに報告会を開いているしつこい男(いつも、
家族にこのように言われています)の話を聞きに来ていただきたいと
思います。
そして、そのしつこい男の下手な話を、47回も飽きずに聞きに来て
下さるとても我慢強い方のその後に続いて下さるよう心よりお願いい
たします。
ぜひ、ぜひ、よろしくお願いいたします。

六日間の集中審議で行われた決算特別委員会が終了しました。
私の質問は四回、合計で75分間。往復と言って、質問に対して、
区長や区の幹部職員から答弁をいただく時間も含めてなので、
あっという間に終わってしまいました。
いつも、時間配分などを含め、かなり準備をして臨むのですが、ど
ういうわけか消化不良という感じで終わってしまいます。毎回、反
省しているのですが、何回行っても難しいですね。
質問と答弁に関しては、また「区議会レポート」を発行しますので
そちらをご覧下さい。
郵送希望の方は、メール・ファクス等でお知らせいただければお送
りさせていただきます。
常任委員会の厚生委員会や、特別委員会の子ども施策調査特別
委員会は、ほぼ毎月ありますが、私の本会議での質問は、来年の
二月まで残念ながらございません。会派での順番ですのでもう少し
お待ちください。

民主党の代表選などが終わり、また10月に入ったこともあり、久しぶ
りに一日から駅頭活動を再開をいたしました。
一日の金曜日は綾瀬駅東口、四日の月曜日は亀有駅南口、そして
今日は亀有駅北口で行いました。
いつも、妻と一緒に区議会レポートをお配りしているのですが、昨日は
家を出たときは雨が降っていました。チラシも濡れてしまうし、改札近く
で皆さんがカサをたたむそばでチラシをお配りするのもご迷惑になるの
で雨がひどいようなら止めようかと思っていたのですが、家の妻は晴れ
女なのです。駅に着いたら小降りになり、ニ～三分経ったら雨が止みま
した。七時から八時半まで行って、後片付けをして家に帰ろうと歩き出し
たら、また雨が降ってきたのです。
本当に晴れ女の妻に感謝です。
そんなことより、大事な書き込みを忘れていました。
今日から決算特別委員会が始まりました。私の質問スケジュールをお伝
えいたします。
明日6日(水)が15時10分から、7日(木)が14時00分から、12日(火)が15時
45分から、14日(木)が13時00分からです。各20分程度ですが、お時間が
ございましたらぜひ傍聴にきていただいたら幸です。
一問一答式で事前通告のない緊張感ある委員会です。
議会の雰囲気をぜひ見ていただきたいと思います。

いよいよ、明日が代表選挙であります。民主党の区議会議員という
いわゆる関係者である私でさえとても長く感じるので、国民にとって
はきっとものすごく長く感じたことでしょうね。
そして、あちらこちらで、「こんなに日本の厳しい状態にもかかわらず、
代表選で政治を止めて何をやっているんだ」とか「どちらも期待できな
いから下野すれば」などとお叱りを受けています。確かに、おっしゃる
気持ちも良くわかりますし、決して否定はできないと思っています。
ただ、参議院選挙で国民が出した結果が民主党に対してあのような
厳しいことであったことからすれば、今回の流れもある意味では誰も
防げなかったのかも知れません。参議院選挙は民主党に投票してい
ただいた方は約四割と、自民党の約三割に対し大きく勝ち越している
ものの、選挙制度の仕組みもあり、議席数では自民党より大きく下回
ってしまいました。
例えば、その敗因一つとっても、党内では意見が大きく分かれていま
す。また、鳩山さん・小沢さんのW辞任後、小沢さんご自身が三ヶ月目
で実質総理になる党代表選に手を挙げるという国民にとっては解り難
いことに対しての意見も分かました。さらに、菅内閣発足後の三ヶ月間
の政権運営に対しての評価もそれぞれ違いました。そして、最も重要
である今後の日本のため、国民のためにどのような政権運営をしようと
するのか、党を割って別の政党になるまではならないまでも、手法も含
めて双方大きく違っています。
やはり、皆さんのお叱りはもっともではありますが、上記のように意見
が違ってきてしまえば、今回の代表選は結果的には誰も防げなかった
のではと思えてなりません。そして、たとえ今のように我が国が厳しい
状態であったとしても、今後いつか通らなくてはならない必然性があっ
たようにさえ思います。
ただ、結果的に代表選挙を通してお二人の政策や方法、優先順位の
違いなどが明らかになって解りやすくなったのではないでしょうか。
そこで、前回お知らせしていなかった、私の菅さん支持の理由ですが、
①子どもから高齢者まですべての国民からより信頼をしていただける
　　方はどちらか。また、諸外国からもより信頼される方はどちらか。
②菅内閣は「唐突な感の消費税論議」はあったものの、三ヶ月間で大
　　きな失政は行ってはいない。円高・株安対策などにおいて無策内閣
　　との批判はありますが、金融・経済学者や専門家でさえ効果的な介
　　入時期や方法など意見が分かれる難題であり、焦って行動をして国
　　民の貴重な財産を減らしてはいけないとも考えます。
③菅内閣として初めての予算編成を今まさに行っているわけで、小沢
　　さんらが現段階で駄目だと烙印を押す理由が鮮明ではないし、無理
　　があります。また、小沢さんがおっしゃる財源やサービスにしても、と
　　ても現実的には厳しく、国民に大きな期待を持たせてもし出来なかっ
　　たときは大きく落胆させてしまうだけではなく、二度と信頼をしていた
　　だけないのではないかという不安を感じます。
④税のムダ遣いを徹底的に失くすことは当たり前ですが、税制の抜本
　　的議論は責任政党として始めておく必要があると思います。もちろん、
　　消費税だけの議論ではなく、相続税の見直しや法人税減税など、社
　　会保障の充実をめざし総合的議論が必要です。
⑤マニフェスト絶対主義ではなく、優先順位の見直しや、国民への理解
　　を深めながら一部現実的対応も時には必要と考えます。当然、菅さ
　　んなら国民に充分な説明をしながら進めてくれるものと思います。
⑥小沢さんは、マニフェストを絶対守るとおっしゃっていながら、ガソリン
　　税などの暫定税率の廃止をせずに鶴の一声で継続させました。一方、
　　普天間問題では小沢さんが幹事長時代に鳩山さんにどのような助言
　　をしてきたのか不明であり、また鳩山さんが行った「日米合意を尊重
　　するが良い知恵を出す」と言う矛盾する言葉の意味が私には理解で
　　きませんでした。
⑦政治手法の違いですが、もう親分・子分の時代ではなく、また一人の
　　強権者が物事をすべて決めるというリーダーシップは、もう古いので
　　ないでしょうか。私は、いろいろな意見を出し合って充分な議論がで
　　き、個々の人材を生かして適材適所ですばらしいチームをまとめるリ
　　ーダーを求めるものであります。また、菅さんは地方議員に対しても
　　親分・子分の関係ではなく、きちんと役割分担をして担わせて貰える
　　ものと思います。
まだまだ、他にもたくさんありますが、長すぎるのでこの程度で終わりま
す。
ちなみに、上記の考え方は言うまでもなく私個人の見解です。まったく違
う意見の方もいらっしゃるでしょうが、ご容赦いただきたいと思います。
　

ここ数日、いろいろな場面でお会いする方から必ずと言っていいほど
尋ねられることは、やはり民主党代表選挙のことであります。
そして、「どちらを支持しているの？」と聞かれます。また、マスコミか
らも「どちらに票を入れるのですか？」と電話がかかってきています。
私自身は、党員・サポーターの方は別にして、議員ならばすべて秘密
にしないで態度を明らかにすべきだと思います。
当然、どちらの候補者に対しても個性があり、それによって好き嫌いも
あるでしょうし、いろいろなイメージもあるでしょう。また、日本の進むべ
き道筋をどのように考えているか、そして個々の政策ごとの評価もそれ
ぞれ受け止め方がひとりひとり違うと思います。したがって、議員が「ど
ちらを支持している」と公表することによって、「ナ～ンだ。見損なった」と
か「それならもう応援しない」ということになってしまうことを恐れて、まだ
公表できない人もいると思います。実際、まだ決めかねている議員もた
くさんいることも事実ですが、選ばれて政治家になっている以上、最低
でもあと四～五日中には明らかにすべきではないでしょうか。
私は、「菅直人を支持します」。理由はたくさんあります。菅さんとは昔
から関係が近いとか、小沢さんとはほとんど話をしたことがないなどの
現実の状況としてはありますが、今回の代表選の投票意識にはほと
んど考慮していません。
まずは、どちらが総理に相応しいか。そして、何をめざしていこうとする
のか。そのための手法はどのようにしていくのか。これらを充分検討し
た上で、私は結論を出した次第です。
もちろん、同様の各根拠を検討しても、私と逆に小沢さんという選択を
する方もいても当然でしょう。考え方や分析などが根本的に違えば、
そうなっても仕方ありません。そして、昨日なども私に対し「何を考えて
いるんだ」とか「まったく理解できていない」などと責める方もいらっしゃ
いました(私の支持者ではありませんが)。反論をしても、当然聞く耳は
持ってはいただけませんでしたが、政治と言うのはもともとそういうもの
ですから全然気にしていません。
なぜなら、私もその方々からの意見に対し、聞く耳は持っていませんの
で・・・・。政治家に信念が無くなれば終わりですし、それで次の選挙に
もし落選したとしても、決して後悔はしないものです。
検討した内容などは別の機会に改めてしようと思いますが、別の観点
からとても重要なことだと思っていることがあります。
それは、今回の代表選挙は、『民主党が問われている』ことに尽きるの
だと理解しています。言うまでもなく、今回の選挙は民主党所属の国会
議員、地方議員、党員、サポーターしか投票できず、にもかかわらず日
本の総理大臣が決まります。鳩山さんが、お辞めになった後も、確かに
国会議員だけで菅さんを総理にしたことも事実です。しかし、緊急的には
止むを得ないことだったと思いますし、制度として参議院選挙という、結
果につきましてはいろいろな見方がありますが、ひとつの国民の審判を
受けました。
しかし、今回は412人の民主党国会議員と2382人の地方議員と34万人
強の党員・サポーターで総理が決まります。したがって、今回の代表選は、
日本の全国民から、どのような結果を出すのか。『政権交代後の一年と
今現在の民主党が問われている』のであります。そして、特に国会議員、
地方議員は大きな責任を持っているわけで、結果如何によって信頼を得
られるのか、失うのか、とても重大な局面を向かえているのであります。
ぜひ、どちらを支持しているのか、自分の周りの議員に積極的に問いか
けてみてはどうでしょうか。

昨日、地域の盆踊りがありました。・・・と言っても一般の盆踊り
ではなく、｢学校の敷地の中で、こども中心の夏祭り」であります。
土曜日であり、夏休み中なのですが、校長先生らはもちろんほと
んどの先生方が朝早くから準備に加わり、町会自治会、地元の
安全協会、消防団、PTAなどと一緒に手作りの夏祭りです。
カレーライス、焼きそば、フランクフルト、ソフトクリーム、スーパー
ボールすくいなどの模擬店もすべて手作り、先生方のお店も出店
しています。踊りも小学校独自の音頭を中心に、太鼓を叩くのも
子ども達、なかなか他にはない微笑ましい盆踊りです。
地域や保護者や先生方が、子どもたちのために汗びっしょりになっ
ている姿に感動します。私も公職選挙法によりお祝いは持っていく
ことが出来ませんので、毎年、朝礼台をやぐらに代える作業や、テ
ント張りのお手伝いを少しだけさせていただいていますが、子ども
達の喜んでいる姿を見るだけで本当に嬉しくなりますね。
また、このお祭りの素晴らしいことは、ゴミの片付け方やマナーなど
を、お祭りを通して子ども達にきちんと学ばせていることです。そして、
卒業生たちも多く来ていて、歴史があることもあり昔参加した子が、
今では母親となって参加しているケースもあります。三世代での参
加も多く、地域の繋がりを大切にしている素晴らしい盆踊りを今後も
長く続けて欲しいと願っています。
ところで、昨日、ある方に「盆踊りは結構各地域で行われているけど、
他の政治家はいろいろな所で見かけるが、鈴木区議をあまり見かけ
ないのは行っていないの？」と尋ねられました。
う～ん。痛いところを突かれてしまいました。事実あまり廻っていませ
ん。決して手抜きをしているわけではありません。ただ、お酒が一滴も
飲めないことも理由のひとつかも知れませんが、一番の理由は、案内
状をいただいていないのに押し付けがましくお邪魔するのが苦手なの
であります。(政治家としてはダメなのかも知れませんが・・・)
したがって、今のところ、ご案内をいただけた会場だけにお邪魔させて
貰っています。すみません。

久々のブログです。参議院選挙中はなかなか公職選挙法を気に
すると書き込みが難しく、ついつい遠ざかってしまい、終わってか
らと思ったものの、何かと気ぜわしくしていましたらあっという間に
こんなに期間が空いてしまいました。
とても、反省をしています。
妻の実家にも帰っていたりと個人的な用事もありましたが、この間
各種団体との情報交換およびヒアリングや、京都市および京丹後
市に会派視察も行ってまいりました。また、会派から区へ来年の
予算要望を提出する準備の為、集中的にここ数日会議を行っていま
す。
夏休みでもあり、地域の子ども会の行事や、盆踊りも各地域で行わ
れており、いろいろと書き込み(最近では「つぶやき」という言い方も
するようですが・・・)をする事柄はたくさんあったにもかかわらず、サ
ボってしまいました。
地域をまわっていますと、いろいろな方から聞かれるのですが、何故
か区政のことより、やはり国政についての方が圧倒的に多くあります。
それだけ、国政に対して関心があるのはとてもありがたいことなので
すが、区議会議員の私としては区政についてももう少し触れて欲しい
なと時々寂しさを感じる時もあります。
ただ、全体的に言えるのですが、結構私個人の国政に対しての意見
を聞かれることが多くあります。消費税だけでなく、税制のあり方や、
社会保障のあり方、こども手当てや高速道路無料化の社会化実験、
小沢さんや菅さんの考え方への賛否などなど・・・
このブログへの書き込みも含めて、もっと自分の意見を発信して欲し
いとの意見もいただいています。
確かに、当たり障りのないようなことを発信していているだけでは、通
用しない時代になっていると思います。
意見が違っていたり、嫌われてしまうこともあるかも知れませんが、恐
れずに発信してこそ、私なりの政治を根底から理解していただけるもの
だと思います。
今後はもっともっと情報発信を努めて参ります。

昨日19日、第46回目の区政報告会を開催いたしました。
準備を始めたのが三週間前、ご案内状をご送付したのが、
二週間前と忙しないままの開催でした。
いきなり案内を送られた皆さんは、さぞかし面食らってしまった
ことと思います。
さらには、19日の土曜日夜七時からという時間帯。そうです。
サッカーの日本対オランダ戦のキックオフは八時半とはいえ
テレビ番組の放送が七時からと、まったくダブっていたのです。
それでも、ご参加いただいた多くの方に、ご迷惑をおかけして
しまったこと申し訳なく思っています。また同時に感謝の気持ち
でいっぱいです。
区政報告会を８時半までに終了すれば、近所の方にはご迷惑
も最小限で済むと思ったのですが、やはりいつものように私の
悪い癖で長々としゃべってしまいました。最後の方は、早口も
パワーアップで(妻にまたまた叱られましたが・・・・)短くしようと
私なりに努力をしたのですが、結局終了したのが８時45分でし
た。「８時半に終わります」と言ったことを破る全くの公約違反で
ありました。
サッカーの試合が、たまたま結果的に前半が日本の善戦によ
り引き分けだったので、少しは気分的に後ろめたさは半減いた
しました。・・・と勝手に思っています。
いつになったら、早口も直り、時間もピッタリと終えることができ
る議員になることやら・・・いつも反省しています。
そんな私鈴木あきらの区政報告会に46回もお付き合いして下
さる皆様に心より感謝しています。いつもありがとうございます。
また、まだ一度もご参加したことの無い方は、ぜひこんな私では
ありますが、ぜひ一度お付き合いしていただけたら幸です。
次回は十一月を予定しています。

先週の土曜日と日曜日、二日間で地元の小学校二校の運動会を
見させていただきました。
子ども達の元気な姿を見ているだけで、私も爽やかな気持ちになれ
ますし、何よりも元気を吸収できます。やっぱり、子どもは「国の宝」
だと、つくづく感じます。
二つの小学校に共通していることですが、子どもの人数の約三倍位
保護者らが応援に来られているのではないでしょうか。たぶん、どこ
の学校も同様だと思いますが、最近特に増えているように思います。
大勢の保護者が、運動場を何重にも囲み、子どもの走る姿に思いっ
きり声援を送ったり、組み体操などの演技には大きな拍手を送ったり
と、とても微笑ましい光景です。先生方も、運動場の端から端まで、
何回も何回も走り回っていました。きっと、次の日は筋肉痛で大変な
思いをしているのではないでしょうか。
運動会は、いつの時代もどんなことがあっても続けて欲しい学校行事
だと思います。
ひとつだけ、気になったことがありますが、場所取りが大変なことに
なっている点です。朝、６時には三十人を超える人が校門の前に並
んでいました。一番乗りは深夜、３時半には着て待っていたそうです。
保護者の気持ちもとても判るのですが、学校側も先生方が混乱防止
のためにその分早く登校するようで、お互い大変な思いをし、そして
苦労している結果となっています。何か、改善策は無いでしょうかね。
私もいろいろと考えていこうと思いますが、ぜひ皆さんもお知恵をお貸
し下されば幸です。

事業仕分けが今回も活発に行われています。
テレビや新聞でもかなり報道されており、多くの方から注目されて
いると同時に、街中などの世間話の中でも話題にされているようで
す。
免許更新時の教本配布の件や、宝くじの運営費など身近なものが
仕分けの対象となっていることも理由のひとつと思います。
免許更新時の教本が年間1400万部とは驚きました。ものすごい
ベストセラーですね。「ハリーポッター」や「1Q84」でさえも、まったく
対抗できない部数です。
道路交通法の一部改正などで、情報を直接ドライバーに伝えなくて
はならないことも必要でしょうが、それにしても改正点だけを印刷し
た数ページ分の小冊子でも良いと思いますがいかがでしょうか。
ちなみに、私の免許証はゴールドです。それも、34年間無事故無違
反ですのでいつも自慢をしています。(ペーパードライバーではなく、
毎日運転をしていますのでそれなりに自慢しても良いですよね？)
その私も毎回更新時に教本を貰ってきますが、いつも本棚に入れて
いるものの一度も中を見たこともありませんね。そして、五年経って
新しい教本をもらってきたら前の分を捨てることにしていますが、や
はり、必要性は少ないかも知れません。
少なくとも、今回指摘されたように、経費は大幅に減らすことができ
るはずです。天下りも当たり前ですが辞めさせるべきです。
民主党も一生懸命がんばっていると思うのですが・・・・・。
皆さんの「事業仕分け」では、民主党は「継続」「廃止」「見直し」どれ
でしょうか。
そして、私たちも足立区議会の中で頑張っているのですが・・・・・。