月別アーカイブ: 2007年2月

今冬一番の冷え込み?

今朝の冷え込みは、私にとって今冬一番寒く感じました。平日朝の
駅頭活動をしていて、手はかじかんでチラシが一枚ずつ取れなくなる
し、寒さで涙は出てくるし、鼻も(こちらは花粉症の影響かも・・・)です。
特に、亀有駅の南口はビル風が吹き荒れるところで、さすがの私も
一時間半立っているのがやっとでした。熱い缶コーヒーを買って手を
暖めながら自宅に帰ってきました。自宅に付く頃には、アイスコーヒー
になっていました。(少しオーバーですね)
明日は、もし同じ気温でも亀有駅北口ですのでビル風がない分だけ
寒く感じないと思います。今日に比べればまったく苦になりません。
そうそう、寒い日ですが、ひとつ、皆さんにもホットな話題をご報告い
たします。毎週月曜日は亀有南口で活動しているのですが、ちょうど
七時五十分に自転車で若いカップルが駅までくるのですが、毎回私
は目の前でキスシーンを見ることになります。ほんの1~2秒ですが
キスのあと女性は改札口の方へ、男性は別方向へと分かれて行き
ます。ほんの一瞬ですが、寒い中でもその数メートル周辺だけは少し
暖かく感じます。
以前は、亀有駅北口でも別のカップルですが、同様のシーンがあっ
たのですが、引越しされたのか最近は見かけなくなりました。
外で活動するといろいろな事が見えてきます。若い世代には、日本
も外国のようになってきているのかも知れませんね。勉強になります。

花粉症

今年も花粉症に悩まされる時期となりましたが、皆さんいかがで
しょうか?
私も長年、5月の連休頃まで、辛い毎日を送っています。妻と長女
は、まったく平気なのですが、私と次女はもうふたりでくしゃみやら
目を赤くしてかゆみに耐えています。
病院で薬をもらって、飲んでいるのですが、やはり少し眠くなってき
ますね。パソコンを打っていても、睡魔に襲われちょっと休憩という
ふうに能率がおちている状況です。
朝の駅頭活動にも、影響が出ています。マスクをするわけにもなか
なかいかないでしょうし、鼻をかんでばかりいます。
石原都知事が、たしか二年前から花粉症に突然なったとかで、あま
りの辛さにやっと花粉対策に取り掛かりました。自分がなってから
取り組むのではなく、もう何年も前から苦しんでいる私たちの意見を
まともに聞いてほしかったですね。花粉症の対策も、政治課題の大
きなテーマのひとつです。
医療費の増加につながってしまいますし、花粉症患者の仕事の能
率悪化、さらには子どもたちの世代のアレルギー患者をこれ以上、
増やしてなりません。
花粉の少ないタイプの木に植え替えていくなど、政治が取り組むべ
きことはたくさんあります。区議会レベルではなく、やはり都や国に
力を発揮してもらうのは当たり前ですが、今後の環境対策、緑の公
共事業などどうするべきか、国民の間でも政治課題のテーマとして
もっと注目していただけたらと思います。

足立に二番目の大学

北千住に東京藝術大学が開学して、足立区も教育に対するイメー
ジがとても良くなっていますが、二番目の大学として「東京未来大
学」が千住曙町の東武線堀切駅前に今春開校します。
私は12年前からマイクを通して、「足立区は積極的に大学誘致をす
るべき」と訴えていただけに、うれしい気持ちでいっぱいです。
今夕は、足立区庁舎ホールで、東京未来大学の学長で『頭の体操』
シリーズなどの著書で有名な多湖輝氏の開校記念講演があり、私
も最後まで聞いてまいりました。とても力強い講演内容でした。
足立区との連携も沢山予定され、文化教育面で大いに期待している
ところです。
こども心理学部の設置で、足立から教育の大改革を全国に発信して
いただけるものと確信しています。東京未来大学(学校法人三幸学園)
さんに心より感謝をすると同時に、今後のご発展をお祈りいたします。
私も、微力ながら応援をさせていただきます。

一番忙しい時期です

私にとって、一番忙しい時がやってきました。
会計事務所の職員としての仕事も現職として行っています。
12月決算の法人の会計事務、個人の確定申告の事務整理に
追われています。
政治活動の方は、毎週の「民主号外鈴木あきら版」および「鈴木
あきらの区議会レポート」の原稿作成、来月上旬から始まる予算
委員会の資料収集と質問準備を同時進行で行っています。
そして、二ヵ月後に迫っている四年に一度の試験(?)の準備作業
が山ほどあります。
私には無報酬で働いてくれる優秀な秘書(妻ですが・・)がいるの
で助かっていますが、それでも時間が足りません。このブログも
数日間さぼってしまっている状態です。
ボランティア大募集です。

タレント候補に賛成ですか?

今日のニュースで、自民党が今夏の参議院選挙に歌手の郷ひろみ
さんに出馬要請をしているとの報道がありました。
このニュースを聞いて、皆さんは、どのように受け止められたでしょう
か。
私も郷ひろみさんの歌は好きなほうで、カラオケでもたまに歌います。
歌手としての魅力もあると思います。しかし、彼の政治的な考え方な
どは、いままでまったく語っていないのではないでしょうか。(私の知る
限りではございますが、政治的なコメントなども無かったと思います・・
・・・・・)
郷さんが、受けられるかどうかは別として、政治って有名人であると有
利であることは理解できますが、人気投票ではありません。
東国原知事(そのまんま東さん)効果を狙ったのかも知れませんが、郷
さんに出馬要請しようとする事に対して、私としては残念に思います。
郷さんには歌で私たちを今後も魅了させてほしいものです。
私は民主党ですので、自民党がどうしようと関係ないのですが、もう少
し考えてもらいたいものです。
(「ただ、タレントと言っても、政治的な発言を普段から発信している方な
らば、良いんじゃないですか」との意見に対しては、私も理解できますが
・・・・・)

パソコンの一日

土曜日の今日は、朝六時三十分からのいつものモーニングセミナー
に行ってきましたが、その後はひとつ仕事を終えたあと、夕方までは
ずっとパソコンの前に座っていました。来週配布するチラシ(85号)の
原稿と、もうひとつの区議会レポート(28号)の原稿を作っていました。
毎週発行をしようとすると、どうしても時間が足りないくらいになってし
まいます。自分で決めたことはやらないと気がすまない性格は、自分
で好きなところではありますが、やはり一方で困るときもあります。
夕方、近所の方のお通夜があったので家の外に出かけましたが、帰っ
てきてから、また原稿書きのつづきをしていたので、今日はほとんど歩
いていません。おそらく三千歩も歩いていないと思います。(また、太って
しまいますね。せっかく現状を維持しているのに妻や娘にに叱られてし
まいます)
政治家は、最低一日一万歩、歩けば歩いただけ充実するものと、確か
先輩政治家に言われたことを覚えています。
明日も、ひとつ新年会(二月中旬ですがあと二つ残っています)が夕方あ
りますが、パソコンとにらめっこになりそうです。たぶん入力する指の動き
が遅くて、人の二倍時間がかかっているのかも知れません。(いや三倍
かも?)
明日は東和商店街の朝市があるので三千歩は超えるかも・・・・
でも、政治家としては失格ですね。

確定申告

今年も所得税の確定申告の時期がやってまいりました。この時期は
一番忙しくなります。実は、私は記帳代行や記帳指導の仕事もあり、
しばらく休みは取れそうもありません。もちろん、本会議ももうじき始ま
りますし、予算特別委員会委員として集中審議をするので質問内容
の精査も怠るつもりはありません。私の一番楽しみにしている委員会
ですので今から楽しみにしています。
ただ、時間が足りなくて、毎日の朝の駅頭で配布するチラシの原稿の
完成がいつもギリギリです。このブログも思いつくままを入力している
ので、もし文章に誤りなどがあったらその時はお許しください。
確定申告に話は戻りますが、今年は多くの方に重税感があるでしょう
ね。特に高齢者などが厳しいものとなると思います。前年度も同じよう
に確定申告をされている方は、ぜひ詳しく前年の分と比較してみてくだ
さい。
今の政府は、国民に痛みを与えることだけは、とても上手ですね。
もうひとつ上手なことがありました。長い自民党政権で国の借金が信じ
られないほどたくさん増えてしまいました。国民をだましながら借金を増
やすこともとても上手でしたね。
ただ、残念なことに、国民はそれでも選挙という形で許してしまったので
(私は一度も許してはいませんが)、やはり今は痛みに絶えるしかないの
かも知れません。
もし、今回の確定申告で、重税感を感じた方は、(年末調整だけで確定
申告が不要の方は、すでに年末調整時や去年の源泉徴収票と比べて
重税感を感じられたかも知れませんが)次の選挙でよ~く考えて見ませ
んか。

議員情報交換会

鈴木あきらが所属している東京都全体の区議・市議の政策研究会
の運営委員会が昨日新宿でありました。運営委員会自体は15~16
人で簡単な会議を行いましたが、その後中華料理店で自分の政策
チラシやパンフレット、また各地域でそれぞれ訴える必要がある政
策などを食べながら飲みながら情報交換を行いました。もちろん会
費は今話題の政務調査費扱いではありませんのでご心配なく!
柳澤厚労大臣発言の話や給食費未納問題の話、政務調査費から
選挙のノウハウなど話題満載となりました。つくづく感じたのは、議
員というのは実に話が途切れない。タイミングをよく見計らいながら
しゃべらないと自分が発言できない場面が多いのですね。(遠慮をし
ているといつまでも発言の機会がないかも・・・)
今度、みんなで会うのは大事な戦いが終わった後になります。もちろ
ん、全員が再度、揃うことを確信しあって別れました。
今日は、毎週土曜日朝六時半からのモーニングセミナーにいつもどお
りに参加し、その後、私が議員としてとてもお世話になった方のご主人
の葬儀、午後は資産運用の相談、夕方から地元神社の新年会に参加
をしてまいりました。今週号のチラシの原稿をまだ書いていないので、
これから明日にかけてがんばりまーす。
昨日、綾瀬駅マリアージュ側で妻が配っている時に、チラシを受け取っ
て下さった方が、「いつも楽しみに読ませてもらっています」と妻に声を
かけてくれたそうです。私たち夫婦にとって本当にうれしいことです。
チラシの原稿書き(正しくはパソコンのキーボード打ちですが・・・・)にも
力が入ります。

柳澤厚労大臣発言

一国の大臣、政治家の発言として、あまりにも恥ずかしい言葉でし
たね。
私は、柳澤大臣の発言もさることながら、安倍総理の姿勢が理解
できません。
あるキャスターが「あやまっても済む話ではない」と言っていました。
私もまったく同感です。もし、私がそんな発言をしたら、離婚の危機
に、愛娘からは数ヶ月口も聞いてもらえないかも知れません。私とっ
てはもう立ち直れない状態になってしまいます。(ただ、私は妻と娘
二人を心から愛していますし、もともと柳澤大臣のような気持ちは
まったく無いのでそんな心配をする必要はありませんが・・・)
多分、どこの家庭でも同様で、妻から離婚の申し入れ、子どもたちか
ら完全無視、そこであわてて「言い過ぎた。ごめん」とあやまっても、
そんな簡単には許してもらえないでしょうね。
それなのに、安倍さんは国民の声を無視してかばい続けています。
あの発言を容認することにもなり、日本という国は「美しい国」どころ
か「女性蔑視の国」となってしまうのではないでしょうか?
とても心配です。
安倍総理の人気が下がる理由が良くわかります。