正月から新年会

平成22年が始まりました。政権交代後の始めてのお正月でした。
・・・・と言っても私は普段と変わらない正月を過ごしましたが・・・。
ただ、強いて言えば、昨年人生で初めての犬を飼い始めましたので、
それは賑やかな年始となりました。外出する時は「一緒に連れて行っ
て」と鳴きますし、果物を食べようとすると「自分にも分けてくれ」としつ
こいくらいおねだりするしで、結構大変なものなのですね。(ただ、私は
ほとんど手をかけないで、妻や娘に任せっきりにして、自分がかまいた
い時だけ手を出すという気楽なご主人さまをさせてもらっていますが)
四日の区役所の「仕事始め式」、五日の「賀詞交換会」と参加をし、多
くの皆さまと新年のご挨拶ができました。各種団体の新年会も始まり、
この時期は多くの方と接することができるのでとても楽しみな時期でも
あります。
PTAの新年会や障がいをお持ちの親の会の新年会を始め、すでにいく
つか出席をさせていただきましたが、それぞれ様ざまな会話の中から
いくつかの気付きもいただきました。地域の課題、制度の課題などなど
やはり、より多くの方と接して、また会話をさせていただくことにより、見
つけることができるのだなとつくづく思います。これこそ、政治は皆さんの
ところから発信されて作り上げられていくべきものであると言えるのでは
ないでしょうか。
したがって、新年会などでもし私が近づいて行っても、決して逃げたり嫌な
顔をしたりしないでいただければ幸なのですが。・・・と長々と書き込みまし
たが、結局これが言いたかったのであります。結構政治家が近づくことを
嫌がっているのでは?という風に見えることが思いすぎかも知れませんが
時々あるのです。気弱?な私としては結構勇気がいるものなのです。
ところで、朝の駅頭活動も七日の木曜日、綾瀬駅西口から始めました。八
日の金曜日は綾瀬駅東口で行わせていただきました。
この活動からもいろいろな気付きをさせていただいています。例えば、可愛
い女子高生から笑顔でお辞儀をされたり、元気な小学一~二年生から後ろ
から大きな声で「おはようございます」と声をかけてもらい、年始早々とても
良い気分にさせていただきました。一方、「おはようございます」と声をかけ
たらギロっと睨みつけていく身なりの良いおじ様もいたりと・・・・。他にもたく
さんの気付きがありますが、今日のところはこのくらいにさせていただきま
す。