妻のダメ出し

2月22日の本会議で、区議会民主党の代表質問をさせていただき
ました。ここ、数週間、じっくりと準備をして臨みました。
内容については、足立区議会のホームページをご覧いただければ、
ありがたいと思いますが、(駅頭活動などではチラシにしてお知らせ
させていただきます)持ち時間三十分にできるだけたくさんの質問を
入れようと欲張っていたので、当然また相変わらず早口になったの
です。
思ったとおり、傍聴席で聞いていた私の厳しい評論家である「妻」で
すが、控え室に来るなり「ダメだったわね」の一言。
そして、「質問の内容は良いのだからもったいないでしょ!。いつも
そうなんだから」とも・・・・・・。
私くらいの年?(まだ本人は若いつもりですよ。53歳ですので・・・)
もうじき54歳ですが、まわりが気をつかって下さるのか、本人を目の
前にしては、あまりダメ出しを出して下さらなくなりました。
そういった意味では、私に対してダメ出しをする一番の理解者です。
二番は、私の後援会の幹部連です。ほめ言葉はほとんどありません
ね。なぜなら、「ほめて貰うことは他でも結構あるだろう。しかし、愛情
を持って、厳しい意見を言ってあげられるのは俺達くらいかも・・・・・」
とのことです。
「愛のムチ」とでも言うのでしょうか。何はともあれ、ありがたいもので
す。「ブタもおだてりゃ、木に登る」と言われてしまっては終わりですか
らね。